普段は静かな本郷が、
桜の咲く頃、多くの人でにぎわう有名な桜です。

樹齢300年にもなるシダレザクラは、
幹周3m、高さ13mになります。

地元では武将・後藤又兵衛の伝説にちなみ
「又兵衛桜」とも呼ばれています。

本郷の瀧桜（又兵衛桜）は、奈良県の桜の花見ランキングで、
第1位にランクインされています。

では、大阪駅や奈良駅からどのようにして行けば良いのか。
おすすめの行き方を紹介します。

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JR大阪駅から本郷の瀧桜（又兵衛桜）への行き方

JR大阪駅から鶴橋駅へ行きます

大阪駅の２番線乗り場から
大阪環状線外回りに乗ってください。

環状線には、内回りもあるので
間違えないでください。

間違うと、少し時間がかかります。
環状線に乗ったら、７駅目の鶴橋駅で降ります。

鶴橋駅までの所要時間は、約１６分です。
運賃は、１８０円です。

奈良県では、こんなお土産が人気です

JR鶴橋駅で近鉄電車に乗り換えます

JR鶴橋駅で降りると
改札を出る前に切符売り場があります。

そこで、近鉄奈良行きの切符を購入し、
近鉄乗換改札から出ます。

大阪駅から鶴橋までの切符２枚を
同時に改札機械に入れて、
近鉄電車のホームに入ってください。

JR鶴橋駅から近鉄電車への乗り換えの動画です。
イメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。

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近鉄鶴橋駅から、近鉄榛原駅へ行きます

近鉄鶴橋駅の２番乗り場発の、
近鉄大阪線快速急行　青山町行きに乗り、
５駅目の近鉄榛原駅で下車します。

JR大阪駅から近鉄榛原駅までの所要時間は、約1時間4分です。
運賃は、930円になります。

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近鉄榛原駅から奈良交通バスで、大宇陀へ行きます

近鉄榛原駅の南口の改札を出て、
すぐのバス乗り場から、
大宇陀行きのバスに乗ります。

画像引用　http://www.narakotsu.co.jp/ryoko/noriba/map_haibara.html

そして、終点の大宇陀で下車します。
運賃は、190円になります。

大宇陀から、本郷の瀧桜（又兵衛桜）への行き方

大宇陀のバス停で下車したら、
国道166号線を北に進みます。

スーパーもりかわを越えて、
次の信号を左折します。

そして約750ｍほど歩き、
斜め左方向に曲がると、本郷の瀧桜（又兵衛桜）に到着です。

徒歩で約22分の距離になります。

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近鉄奈良駅から、本郷の瀧桜（又兵衛桜）への行き方

近鉄奈良駅から、近鉄大和西大寺駅へ行きます

近鉄奈良駅の1番乗り場発の、
近鉄奈良線快速急行　神戸三宮行きに乗り、
２駅目の、近鉄大和西大寺駅で下車します。

近鉄大和西大寺駅から、近鉄大和八木へ行きます

近鉄大和西大寺駅の１番線発の、
近鉄橿原線急行　橿原神宮前行きに乗り、
５駅目の近鉄大和八木駅で下車します。

近鉄大和八木駅から、近鉄榛原駅へ行きます

近鉄大和八木駅の１番乗り場発の、
近鉄大阪線区間準急　榛原行きに乗り、
6駅目の近鉄榛原駅で下車します。
ここまでの所要時間は、約1時間7分です。
運賃は、690円です。

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本郷の瀧桜（又兵衛桜）について

本郷の瀧桜（又兵衛桜）は、
ＮＨＫ大河ドラマに、この桜の映像が使用されて事によって、
有名になりました。

入場料は維持管理協力金ということで、
一人１００円払います。

樹齢300年にもなるシダレザクラなので、
維持が大変なのでしょうね。

この一本の桜を見るために、
あちこちから人が大勢集まってきます。

本郷の瀧桜（又兵衛桜）の動画です。
イメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。

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本郷の瀧桜周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。
かぎろひの里　椿寿荘
備前屋＜奈良県＞

こちらの記事も参考にしてみて下さい
⇒奈良県の花見スポット（桜）ランキング　おすすめのスポットを紹介します 

奈良県のお土産ランキング！！
最も人気があるのが、以下のお土産になります。
※旅行を思う存分楽しむには、
お土産は、出発前に自宅でゆっくり選び、
旅行中の時間が有意義に過ごすのがポイントですよ。

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