米原駅は、北陸東海方面の他、
関西や関東方面ににも行ける中間地点の駅で、
でも都会のような混雑さは無いです。
普段、自動車を使う人にとっても便利かと思います。
そこで今回は、
近江八幡駅から、米原駅へのアクセス方法について、
紹介します。
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目次
はじめに
この記事では、
近江八幡駅から、米原駅へのアクセス方法について、
紹介します。
近江八幡駅から、米原駅へのアクセス方法は、
- 電車で行く方法
近江八幡駅⇒米原駅
所要時間は、約19分になります
- 自動車で行く方法
近江八幡駅⇒米原駅
下道を利用して、約53分になります
となります。
それぞれの行き方について、
詳しく紹介します。
近江八幡駅から、米原駅への行き方について① 電車で行く方法
近江八幡駅から、米原駅へ行きます
近江八幡駅から、
JR東海道山陽本線新快速 近江塩津方面行きに乗り、
米原駅で下車します。
近江八幡駅から、米原駅までの所要時間は、
約19分になります。
電車は、1時間に約3本あります。
滋賀県では、こんなお土産が人気です
近江八幡駅から、米原駅への行き方について① 電車で行く方法
近江八幡駅から、米原駅へ行きます
近江八幡駅から、米原駅へのアクセスは、
自動車も便利です。
近江八幡駅から、米原駅へは、
下道を利用して、約53分になります。
米原駅周辺の観光スポットについて
米原駅自体はもともと、
「寒村」と言ってもいいような所に、
いきなり駅が出来たような、歴史の場所ですから、
「駅周辺」には名所と言えるほどの名所はありません。
駅の東口(市役所側)へ出て、
小さな町を抜けた山裾にある「青岸寺」というお寺が、
お庭がきれいでちょっと有名かな、程度です。
少し移動してもらえれば、
お隣が彦根で、ここは歴史のある城下町です。
国宝のお城は有名ですよね。
北へ移動して長浜も城下町で(ここは再建天守)、
今はレトロな街並みを売りにしています。
観光客が多いので食べ歩きも出来ます。
東海道在来線を名古屋側へひと駅乗った醒ヶ井は、
中山道の宿場町があり、
旧街道沿いに、めーっちゃくちゃきれいな水路が勢いよく流れていて、
とても印象的です。
JRを離れて近江鉄道に乗れば、
途中の鳥居本で旧中山道と合流します。
宿場町を散策してみるのもありでしょう。
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彦根城
彦根城は国宝に指定されていて、
天守閣が国宝に指定されているのは全国で5城しかなく、
その文化的遺産をこの目で見たい、
体験したいという人にとっては、
十分満足できる城だと思います。
夢京橋キャッスルロード
夢京橋キャッスルロードは、
彦根城のすぐ近くで観光の中心地です。
土産、軽食、食事など、
多くの店がならんでいます。
個々のお店の整備は地元の方々と行政が、
2年間かけてプランニングしたそうです。
是非見てください。
八幡堀
八幡堀では、
今回始めて手漕ぎ船に乗りました。
よこ揺れ大きく日本で一番遅い船を体験して、
とても良かったです。
テレビドラマや映画の撮影が行われた街並みがいいですね。
中山道
中山道は、
日本の歴史を代表する街道の一つ、
と言っても過言ではないと思います。
江戸時代からの繁栄を知るためにも、
行く価値ありですよ。
水郷めぐり
水郷めぐりは、
友人と4人で貸切船を予約して伺いました。
2時間のコースで長伊かと思いましたが、
暑い中、船頭さんの解説、話も面白く、
普段では見られない水郷からの景色を堪能できました。
次回は桜の時期や違う季節にも行ってみたいです。
米原駅が立地する、
滋賀県湖北地区の
その他の観光スポットについては、
こちらの記事をご覧ください。
⇒滋賀県湖北地区の観光スポットについて
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