大阪から電車で40分、
トンネルを抜けると渓流と山の景色に包まれた別世界です。
秋には山々が紅葉で赤く染まり、
赤い吊り橋や渓谷美との調和が美しです。

1641年、豊臣方の落武者・武田尾直蔵が発見したと言われ、
近年では小説「櫻守」の舞台にもなりました。

大阪よりJR福知山線でわずか40分の近場ながら、
武庫川の渓流と豊かな自然に出会える「秘湯」。
紅葉も素晴らしいです。

1986年に廃線になった、
旧JR福知山線がハイキングコースとして開放されています。
JR生瀬駅から武田尾駅まで７キロ、
２時間程度のコースです。
足場が悪いので軽装・スニーカーがお薦め。
トンネルが多いので懐中電灯もお忘れなく！
春なら武田尾の手前にある「桜の園」に立寄ってみては？

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はじめに

この記事では、
大阪駅から、武田尾温泉へのアクセス方法について、
紹介します。

また、この記事の最後には、
武田尾温泉の関連記事も紹介していますので、
是非、参考にしてみて下さい。

武田尾温泉の営業案内について

武田尾温泉の営業案内

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宝塚市では、こんなお土産が人気です

武田尾温泉の紅葉時期の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。

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武田尾温泉周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。

⇒近隣の宿泊施設一覧

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大阪駅から、武田尾温泉への行き方について①　電車で行く方法

大阪駅から、武田尾駅へ行きます

大阪駅から、
ＪＲ宝塚線新三田・篠山口方面行きに乗り、
武田尾駅で下車します。

大阪駅から、武田尾駅までの所要時間は、
約46分になります。
運賃は、580円になります。
電車は、1時間に約9本あります。

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ハイキングコースを歩いてみよう

JR生瀬駅から武田尾駅間は、

複線電化に伴い、福知山線廃線跡として残されており、

約５Kｍのハイキングコースとして整備され、多くのハイカー訪れています。

JR生瀬駅は、武田尾駅の２つ手前の駅になります。

庫川渓谷に沿った線路跡なので道のりは平坦でとても歩きやすいのですが、

軌道の名残り・枕木が多数残っているので足元に十分注意してください。

最初のトンネルです。

懐中電灯を準備してください。

入り口から出口が見えず、照明もないため真っ暗な中を歩くことになります。

そのため、懐中電灯は必須です。

少し進むと、渓谷というのか、きれいな川が見えます。

ちょっと休憩にいい場所ですよ。

どんどん進んでいきましょう。

鉄橋が見えてきます。

この川にかかる鉄橋を渡るのは、

脇の細い通路を歩行することになりますので

十分注意してください。

お疲れ様でした。

武田尾温泉街に到着です。

ハイキングの疲れを落とすには、

温泉はもってこいですね。

武田尾温泉の関連記事について

武田尾温泉の立地する、
阪神南地区（尼崎市・西宮市・芦屋市）の、
その他の観光スポットについては、
こちらの記事をご覧ください。
⇒阪神南地区（尼崎市・西宮市・芦屋市）の観光スポットについて

まとめ

大阪駅から、武田尾温泉へのアクセス方法について、
紹介しました。

参考にしてみて下さい。

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