伊勢神宮は、全国的に有名な神社です。
江戸時代から、伊勢周りはブームになりました。
伊勢神宮には、外宮と内宮があり、
まずは外宮に行きました。
外宮は、内宮よりも落ち着いた雰囲気があり、
60分くらいの所要時間で回ることができました。
また、外宮の近くにせんぐう館もあり、
伊勢神宮について学ぶことができました。
そこで今回は、
津なぎさまちから、伊勢神宮へのアクセス方法について、
自動車・公共交通を利用したすすめルートを紹介します。
目次
津なぎさまちから、伊勢神宮へのアクセス方法|自動車・公共交通のおすすめルート
こちらの記事では、
津なぎさまちから伊勢神宮へのアクセス方法について詳しく解説しています。
自動車や公共交通機関を利用した効率的な行き方や、
所要時間の目安、現地の見どころやおすすめの参拝ルートも紹介しています。
伊勢神宮を訪れる際の参考にぜひご活用ください。
自動車を利用した、おすすめルートについて
まずは、伊勢神宮の外宮を目指します。
伊勢神宮への参拝ルートとしては、
外宮から内宮へ向かうルートが一般的なため、
先に外宮に向かいました。
津なぎさまちから、伊勢神宮外宮へのアクセスは、
自動車が便利です。
津なぎさまちから、伊勢神宮までは、
津ICから高速道路に乗り、
伊勢西IC で高速道路を降ります。
距離にして、約59.4kmとなり、
自動車で約45分~1時間10分になります。
伊勢神宮外宮には、無料駐車場があるので、
今回は、この駐車場を利用しました。
ただし、駐車時間は2時間以内となっているため、
注意が必要です。
結構満車に近い状態でした。
満車の場合や、長い時間駐車する場合は、
有料駐車場を利用します。
伊勢神宮外宮の正しいまわり方で参拝してみました。
伊勢神宮外宮の「まわり方ガイド」として参考にしてください。
所要時間は、60分が目安です。
それでは、外宮を参拝してきます。
ここが外宮の入り口である、火除橋です。
左側通行になります。
真っ二つになっている木がありました。
清盛楠と言うそうです。
すぐにある手水舎で、手と口を清めます。
せんぐう館に寄ってみました。
ちょっとした休憩スペースになっていました。
まが玉の形をした、まがたま池を見ました。
鳥居の手間では、一礼をしてから入ります。
神楽殿が見えてきました。
祈祷で演じられる神事芸能や神楽が行われます。
五丈殿・九丈殿です。
雨の時に神事を行います。
正宮です。
つぎは、別宮に向かいます。
別宮は、石段を登ったところにあります。
多賀宮です。
土宮です。
地元の水防の神様です。
風宮です。
風をつかさどる神様です。
元寇が来たときに、神風を吹かせて日本を救った神様です。
伊勢神宮外宮の参拝ルート通りに行くと、
60分ほどかかりました。
伊勢神宮周辺で宿泊も考えられている方は、
参考にどうぞ。
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次に内宮を目指します
伊勢神宮外宮から内宮までは、
約3.9kmとなり、自動車で約8分になります。
伊勢神宮内宮は、有料駐車場を利用しました。
伊勢神宮内宮の正しいまわり方で参拝してみました。
伊勢神宮内宮の「まわり方ガイド」として参考にしてください。
所要時間は、90分が目安です。
それでは、内宮をまわります。
内宮への入り口である宇治橋を渡ります。
こちらは、右側通行になります。
外宮は左側通行でした。
鳥居をくぐると、神聖な世界になります。
すぐに、神苑があります。
見事な花が並べれれていました。
手水舎で身を清めます。
隣を流れている五十鈴川でも、お清めをしました。
たくさんの人が、手を清めていました。
瀧祭神です。
五十鈴川の守り神だそうです。
忌火屋殿です。
神饌の調理を行うところです。
言わば、「神様の台所」です。
御贄調舎です。
ここでは、鰒を調理する儀式が行われる所です。
正宮 皇大神宮です。
約2000年前に鎮座されたと言われる、天照大御神が祀られています。
御稲御倉です。
三節祭でお供えされる御稲が奉納されています。
外幣殿です。
幣皇などを納めた建物です。
別宮 荒祭宮です。
天照大御神の荒御魂を祀っています。
別宮 風日祈宮です。
通り風雨をつかさどる神様です。
内宮 神楽殿です。
ここで、お守りや御朱印が受けれます。
伊勢神宮内宮の参拝ルート通りに行くと、
90分ほどかかりました。
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公共機関を利用した、おすすめルートについて
空港アクセス港バス停から、津駅前バス停へ行きます
津なぎさまちの目の前に、
空港アクセス港バス停があります。
空港アクセス港バス停から、
三重交通 35系統 津駅前方面行きに乗り、
津駅前バス停で下車します。
空港アクセス港バス停から、津駅前バス停までの所要時間は、
約12分になります。
バスは、1時間に約1本あります。
津駅から、伊勢市駅へ行きます
津駅から、
近鉄名古屋線急行 五十鈴川方面行きに乗り、
伊勢市駅で下車します。
津駅から、伊勢市駅までの所要時間は、
約40分になります。
電車は、1時間に約5本あります。
伊勢市駅から、徒歩で伊勢神宮外宮へ行きます
伊勢市駅から、鳥居がある方向に向かいます。
そのまま真っすぐ、7~8分ほど歩くと、
伊勢神宮外宮の入り口に到着です。
伊勢神宮では、こんなお土産が人気です
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よくある質問
津なぎさまちから、伊勢神宮までは、どのくらいかかりますか?
津なぎさまちから、伊勢神宮へのアクセス方法は、
自動車で行く方法と、
公共機関で行く方法があります。
自動車で行く場合は、
津なぎさまちから、伊勢神宮外宮までは、
約59.4kmとなり、
所要時間は、約45分~1時間10分になります。
伊勢神宮外宮から内宮までは、
約3.9kmとなり、所要時間は約8分になります。
公共機関で行く場合は、
所要時間は、約1時間30分になります。
そして、伊勢神宮外宮から内宮までは、
約3.9kmとなり、所要時間は約8分になります。
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まとめ
津なぎさまちから伊勢神宮へのアクセスは、
自動車を利用すれば約45分から1時間10分程度で到着でき、
駐車場も整備されています。
一方、公共交通機関を利用する場合は、
バスと電車を乗り継いで約1時間30分ほどかかります。
どちらの方法も便利ですが、
時間や目的に合わせて最適なルートを選ぶことをおすすめします。
伊勢神宮の歴史や神聖な雰囲気を存分に味わうために、
事前の計画を立てて素敵な参拝の旅をお楽しみください。
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