奈良県

郡山城は、追手門や天守台などが復元されています。天守台は手すりもつけられていて、上りやすくなっています。食料と引き替えに供出された寺社の石など、が転用材として城の石垣に使われています。そこで今回は、奈良駅から、郡山城跡へのアクセス方法につい...

大中公園は、高田の千本桜と銘打って、毎年４月の上旬には花見の名所として賑わいます。夜桜もとっても美しいです。川沿いに座るもよし、芝生に座って見るもよし。池があり、能楽堂もあり、二上山も美しいです。とてもよい景色です。屋台の数も半端ないくらい...

長谷寺は、奈良の山中にあるとは思えない規模のお寺です。様々なお花や紅葉が楽しめる境内。荘厳な廻廊は圧巻です。もよりの駅からの参道や境内は階段が多いので、時間に余裕を持った参拝がおすすめです。そこで今回は、奈良駅から、長谷寺へのアクセス方法に...

奈良公園はとにかく広く、その中に歴史のある寺社が数多にあるので、散策するのは一苦労です。また、鹿が自由に闊歩していて、道路も信号や横断歩道でもないにも関わらず渡るので注意が必要です。そこで今回は、奈良駅から、奈良公園へのアクセス方法について...

８世紀前半平城京が造られると、飛鳥に在った法興寺が２つになり、一つはそのまま残り法興寺、移ってきた方を元法興寺から元興寺になりました。また、ならまちを歩いていると遠くからでも見える五重塔は、興福寺の一画にあります。そして、歴史の教科書で一度...

元興寺は、お堂の中に椅子が置いてあり、細やかな気配りが感じられます。宝物館から順路に沿って歩いて行くと、丁度、日本最古の瓦が観られるスポットがあります。そこで今回は、奈良駅から、元興寺へのアクセス方法について、紹介します。

正倉院は、聖武天皇の遺品など中心に、約９０００点もの美術工芸品が保管されています。校倉造の建物は、想像していたより、大きく安定感がありました。また、春日大社は、1300年前に創建されました。平安末期から今まで寄進された灯籠が、3000基ほど...

正倉院は、教科書にも載っている校倉作りになっています。そして、その大きさに圧倒されました。威風堂々、この言葉がふさわしいです。写真を撮るなら、逆光にならない午前中がお勧めです。また、興福寺の境内は参拝自由です。南円堂は重要文化財に指定されて...

起源を７５６まで遡れる正倉院そのものも、国宝かつ世界遺産です。東大寺の裏手にある、高床式の外観は今でも見ることができます。なお、宝物は現在、戦後に作られた鉄筋コンクリートの東宝庫と西宝庫に収蔵されています。そこで今回は、奈良駅から、正倉院へ...

「柿くえば、鐘が鳴るなり法隆寺」この句の石碑が、池のほとりにひっそりとありました。西院の拝観口を出たところ、聖霊院へ行く手前に池がありますが、この池のほとりに１ｍほどの石碑があります。また、東大寺は、奈良を訪れた観光客は、間違いなく訪れる観...