おのころ島神社の鳥居は、
厳島神社や平安神宮と肩を並べて、
日本三大鳥居の一つで、
木造の鳥居としては国内最大、高さは21.7mもあります。

鳥居の巨大さに比べて、
境内や拝殿等がこじんまりしています。

国生みの舞台となったといわれる神社で、
縁結びや安産の神様としても有名です。

そこで今回は、
三ノ宮駅から、おのころ島神社へのアクセス方法について、
紹介します。

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はじめに

この記事では、
三ノ宮駅から、おのころ島神社へのアクセス方法について、
紹介します。

三ノ宮駅から、おのころ島神社へのアクセス方法は、

となります。
それぞれの行き方について、
詳しく紹介します。

また、この記事の最後には、
おのころ島神社の関連記事も紹介していますので、
是非、参考にしてみて下さい。

おのころ島神社の営業案内について

おのころ島神社の営業案内

おのころ島神社の営業案内

おのころ島神社の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。

↓　　　　　　　↓　　　　　　　　　↓

おのころ島神社周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。

⇒近隣の宿泊施設一覧

お守りと絵馬が人気です

縁結びの神社として最近では話題になっており、
淡路島で屈指の縁結びパワースポットで、
国生み神話における日本の神々誕生の地としてご利益があることから、
お守りと絵馬が人気となっています。

鳥居が立派です

おのころ島神社の鳥居は、
厳島神社や平安神宮と肩を並べて日本三大鳥居の一つで、
木造の鳥居としては国内最大、高さは21.7mもあります。

鳥居の巨大さに比べて、
境内や拝殿等がこじんまりしています。

歴史について

古事記・日本書紀によれば、
神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた、
日本発祥 – 国生みの聖地 – それが『自凝（おのころ）島神社』です。

また、拝殿の前にある鶺鴒石があり、
イザナギとイザナミが石にとまった鶺鴒のつがいを見て、
国生みのヒントを得たと言われています。

そのときに鶺鴒がとまったと言われているのが鶺鴒石で、
鶺鴒石につながった紅白の縄をもって祈願すれば、
夫婦やカップルの絆がさらに強くなり、
良縁を求める人は縁結びのご利益があると言われ、
カップルや夫婦だと男性は赤、
女性は白の縄を持ち手を繋いで祈願します。

相手はいるものの一人で参拝したいという場合、
赤から白の順に縄を持って祈願します。

縁結びのご利益を得たいのなら白から赤の順になります。
鶺鴒石の近くに詳しい祈願の方法が掲示してあります。

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三ノ宮駅から、おのころ島神社への行き方について①　自動車で行く方法

三ノ宮駅から、おのころ島神社へ行きます

おのころ島神社へのアクセスは、
自動車が便利です。

最寄りのインターチェンジは、
西淡三原ICとなり、自動車で約10分になります。

※約100台分の無料駐車場があります

兵庫県では、こんなお土産が人気です

⇒兵庫県のお土産一覧

三ノ宮駅から、おのころ島神社への行き方について②　公共機関で行く方法

神戸三宮バスターミナルから、榎列バス停へ行きます

神戸三宮バスターミナルから、
淡路交通　三ノ宮・福良方面行きに乗り、
榎列バス停で下車します。

神戸三宮バスターミナルから、
榎列バス停までの所要時間は、
約1時間11分です。
バスは、1時間に約1本あります。

榎列バス停から、徒歩でおのころ島神社へ行きます

榎列バス停に着いたら、
南方向に約1.0ｋｍ行くと、
おのころ島神社に到着します。

念のため、
地図を載せておきます。

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おのころ島神社の関連記事について

おのころ島神社の立地する、
兵庫県淡路地区の、
その他の観光スポットについては、
こちらの記事をご覧ください。
⇒兵庫県淡路地区の観光スポットについて

まとめ

三ノ宮駅から、おのころ島神社へのアクセス方法について、
紹介しました。

参考にしてみて下さい。