稲むらの火の館へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

稲むらの火の館では、
濱口梧陵の人柄、そして業績のすごさがわかります。
稲むらに火をつけただけでなく、
その後の彼の行為は現代でも学ぶべきものがあります。
また、3Dシアターの映像もよかったです。

そこで今回は、
稲むらの火の館へのアクセス方法について、
紹介します。

 

 

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はじめに

この記事では、
稲むらの火の館へのアクセスへのアクセス方法について、
紹介します。

 

また、この記事の最後には、
稲むらの火の館の関連記事も紹介していますので、
是非、参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

稲むらの火の館について

今から150年ほど前のある冬の朝、
広村に地震が起こりました。

村人たちは津波を心配して広八幡神社に避難しましたが、
被害がなかったことを喜びあいました。

ところが次の日のお昼過ぎ、
あわてて梧陵さんの家にかけ込んできた村人が言いました。

「えらいこっちゃ、井戸の水が枯れているぞ!」

この後すぐに、
安政南海地震が起こりました。

梧陵さんは、
暗やみでどこへ逃げればいいのかわからず、
さまよっている人がいるにちがいないと考えました。

とっさに、
「そうだ。もったいないが、あの丘の稲むらに火をつけよう」と、
積み上げられた稲の束に火をつけてまわりました。

すると、逃げおくれた村人が、
次から次へと火を目指して丘にのぼってくるではありませんか。

 

濱口梧陵は、江戸末期の嘉永7年11月5日、
安政南海地震発生の際に、津波の発生を察知し、
自身の田の稲むらに火を放ち、
地域住民を至近の高台にある広八幡神社へ避難するきっかけを作りました。

 

また、黒潮の恵みを受ける紀伊水道に面した広川町は、
400年の伝統をもつ「有田みかん」が有名です。

お土産は、有田みかんで決まりですね。

有田みかん

 

 

 

 

稲むらの火の館の営業案内について

稲むらの火の館の営業案内

  • 住所      〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広671
  • 電話番号    0737-64-1760
  • 営業時間    10:00~17:00 入館時間は午後4時まで
  • 駐車場     無料

 

 

稲むらの火の館の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。

↓       ↓         ↓


稲むらの火の館周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。

近隣の宿泊施設一覧

 

 

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稲むらの火の館への行き方について① 自動車で行く方法

稲むらの火の館へは、
自動車でのアクセスが便利です。

 

湯浅御坊道路 広川ICから約2.8kmとなり、
自動車で約6分になります。

 

 

和歌山県では、こんなお土産が人気です

 

 

稲むらの火の館への行き方について② 公共機関で行く方法

JR湯浅駅から、徒歩で稲むらの火の館へ行きます

JR湯浅駅に着いたら、
改札口は1つだけなので、
改札口を出て、左折します。

そして、商店街の中をまっすぐ進んでいく形になります。

約1.2kmほど行くと、
稲むらの火の館が見えてきます。

徒歩で約15分になります。

 

念のため、
地図を載せておきます。

 

 

夫婦でゆったり《温泉》1泊2食500円!?

 

 

稲むらの火の館の関連記事について

 

稲むらの火の館が立地する、
和歌山県紀中地区の
その他の観光スポットについては、
こちらの記事をご覧ください
和歌山県紀中地区の観光スポットについて

 

 

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まとめ

稲むらの火の館へのアクセスへのアクセス方法について、
紹介しました。

参考にしてみて下さい。

 

 

関西の主要駅から、目的地への検索に利用してください          ↓   ↓   ↓     スポンサードリンク
 

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