鹽竈神社は、和歌の浦にある神社で、
不老橋のすぐ近くにあります。
岩窟に社が造られた小さな神社でしたが、
江戸時代から深く信仰されてきたそうです。
神社としては小さいですが、
洞窟のような場所に神様が鎮座しており、
安産祈願や来授けの神、
不老長寿の神様として知られています。
そこで今回は、
和歌山駅から、鹽竈神社へのアクセス方法について、
紹介します。
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目次
はじめに
この記事では、
和歌山駅から、鹽竈神社へのアクセス方法について、
紹介します。
また、この記事の最後には、
鹽竈神社の関連記事も紹介していますので、
是非、参考にしてみて下さい。
鹽竈神社について
鹽竈神社は、海産物、安産の神として信仰されてきた神社で、
神体の塩槌翁尊は輿の窟という岩穴に鎮座しています。
江戸時代の和歌山では、
「一に権現、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、
塩田の塩を焼く釜から、この名が付けらました。
古くから安産の守神として祀られてきて、
現在も安産の守護として、人々に親しまれています。
また、和歌山市と言えば、
和歌山ラーメンが有名ですね。
和歌山市に来たら、一度は食べてみてください。
お土産にもお勧めですよ。
鹽竈神社の営業案内
鹽竈神社の営業案内
- 住所 〒641-0025 和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26
- TEL 073-444-0472
- 拝観時間 9:00~17:00
- 御祈祷受付 午前10時~午後4時
- 駐車場 あり
鹽竈神社の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
鹽竈神社周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。
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和歌山駅から、鹽竈神社への行き方について① 自動車で行く方法
鹽竈神社へは、自動車でのアクセスが便利です。
和歌山ICから、鹽竈神社までは、
約10.3kmとなり、自動車で約25分になります。
海南ICからですと、
鹽竈神社までは、15.4kmとなり、自動車で約20分になります。
和歌山県では、こんなお土産が人気です
- おすすめ① 金山寺味噌
- おすすめ② かげろう
- おすすめ③ 有田みかんばぅむクーヘン
- その他 和歌山県のお土産一覧
和歌山駅から、鹽竈神社への行き方につい② 公共機関で行く方法
JR和歌山駅から、不老橋バス停で下車します。
JR和歌山駅の西口 2番バス乗り場から、
から、和歌山バス 新和歌浦方面行きに乗り、
不老橋バス停で下車します。
JR和歌山駅から、不老橋バス停までの所要時間は、
約22分になります。
運賃は、390円になります。
バスは、1時間に約1本あります。
不老橋バス停から、徒歩で鹽竈神社へ行きます
不老橋バス停に着いたら、
鹽竈神社が見えているので、
迷うことはないでしょう。
鹽竈神社の関連記事について
鹽竈神社が立地する、
和歌山県紀北地区のその他の観光スポットについては、
こちらの記事をご覧ください
⇒和歌山県紀北地区の観光スポットについて
まとめ
和歌山駅から、鹽竈神社へのアクセス方法について、
紹介しました。
参考にしてみて下さい。
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