鳴門の渦潮は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある
鳴門海峡で発生する渦潮です。
この鳴門の渦潮は、
世界最大級の渦潮として有名です。
鳴門の渦潮を見るには、鳴門公園がお勧めです。
また、この渦潮はいつでも見れるわけではありません。
新大阪駅から、鳴門公園に行く方法は
- JR三ノ宮駅から高速バスの利用
- 阪急三番街バスターミナルから高速バスの利用
となります。
そこで、鳴門の渦潮の見ごろと、
新大阪からのアクセス方法を詳しく紹介していきます。
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目次
行き方1 JR三ノ宮駅から高速バスの利用
まずは、新大阪駅から、JR三ノ宮駅へ行きます
新幹線で新大阪駅に着くと、4階の1番ホームです。
新幹線改札ですけど、「出口」と「在来線乗り換え」用があるので、
「乗り換え用」改札を通ってください。
乗り換え用改札口を出たら、もうそこは在来線のコンコースでして、
蒸気機関車の動輪を展示してあります。
そのコンコースは3階にありますから、
その3階から在来線ホームには一回だけエスカレータを使って下りられます。
新幹線ホーム4階→改札口3階→在来線ホーム。
「→」がエスカレータです、つまり2回乗ることになりますね。
JR新大阪駅から、在来線乗り換え方向への動画です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
JR新大阪から16番線発のJR東海道山陽本線快速 加古川行きに乗ります。
三ノ宮駅で下車します。
ここまでの所要時間は、約26分です。
運賃は、550円です。
JR三ノ宮駅から高速バスで、鳴門公園口へ行きます
JR三ノ宮駅の東口改札を右へ曲がってください。
そして、セブン-イレブンを左へ曲がって、高架下を進みます。
交差点を渡ると、神姫バス神戸三宮バスターミナルです
ここから、高速バス鳴門公園口行きに乗り、
鳴門公園口で下車します。
JR三ノ宮駅から、鳴門公園口までの所要時間は、
約1時間20分です。
運賃は、2850円です。
鳴門の海峡周辺の宿泊施設で、
最も人気のある宿泊施設は、以下となります。
ルネッサンスリゾートナルト
南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島
行き方2 阪急三番街バスターミナルから高速バスの利用
まずは、新大阪駅から、阪急三番街バスターミナルへ行きます
JR新大阪から16番線発のJR東海道本線に乗り、
大阪駅で降ります。
新大阪駅から大阪駅までの所要時間は、約4分です。
運賃は190円です。
大阪駅から、徒歩で阪急三番街バスターミナルへ向かいます
JR大阪駅の御堂筋口を出て、
左側に進んでください。
すると、タクシーがたくさん停まっているのが見えますので、
その手前を右折します。
右折すると、こんな感じの風景です。
そのまま真っすぐ進みます。
そして、ここを左折です。
横断歩道を渡ったら、右折です。
そのまま真っすぐ進みます。
目の前にバスがたくさん見えてきます。
ここが阪急三番街バスターミナルです。
阪急三番街バスターミナルから、鳴門公園口への行き方
乗車券売り場で、洲鳴門公園口までの切符を買います
阪急三番街バスターミナルから、洲鳴門公園口までの
所要時間は、約2時間です。
運賃は、3250円です。
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鳴門公園口から、渦潮までの行き方
鳴門公園から渦潮までは、大鳴門橋の橋の上から見ます。
大鳴門橋の下まで行くと、橋への入り口があります。
ここからの入園は、500円が必要です。
渦の道とは高速道路の大鳴門橋の真下に設けられた遊歩道で、
そこから鳴門海峡を見下ろすことができます。
入口から450mほど進むと、
展望室があります。
ここから渦潮を見ることができます。
鳴門の渦潮の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
渦潮の見時について
渦潮は、潮の満ち引きにより発生するので、
干潮満潮時刻から一定の時間が最大となり、
時間帯によってはほとんど見られないことがあります。
見時は、大潮の干潮満潮時刻から、前後2時間です。
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