京都駅から八坂庚申堂へのアクセス|祇園のパワースポット「くくり猿」体験ガイド

京都

京都駅から八坂庚申堂へのアクセス方法をわかりやすく解説します。

八坂庚申堂は清水寺と八坂神社の中間に位置する、
祇園の小さなパワースポット。

願いごとを叶える「くくり猿」が有名で、
観光途中に立ち寄れる癒しスポットです。

本記事では、バスやタクシーなどの行き方を比較し、
所要時間や料金、参拝の流れ、見どころまで詳しく紹介します。

初めて訪れる方でも迷わずたどり着けます。

 

スポンサードリンク

 

 

京都駅から、八坂庚申堂への行き方について

京都駅から八坂庚申堂までのアクセスを比較

 

行き方 所要時間 料金 特徴
バス 約20分(バス17分+徒歩3分) 230円前後 料金が安く、渋滞の影響を受けにくい。初めてでもわかりやすいルート。
タクシー 約10〜26分 約1,400円〜1,600円 人数が多い場合は1人あたりの料金が割安。ただし渋滞の影響を受ける可能性あり。
自家用車・レンタカー 約10〜26分 駐車場代別途 自由度が高いが、祇園周辺は駐車場が少なく、混雑に注意。

 

 

八坂庚申堂周辺で宿泊をお考えの方はこちらをご覧ください。
距離や人気順でホテルを探せます。

八坂庚申堂周辺の宿泊施設(距離が近い順に並べています)
八坂庚申堂周辺の宿泊施設(おすすめ順に並べています)

 

 

 

 

バスで行く方法

JR京都駅から清水道バス停へ(約17分)

JR京都駅の、D2乗り場から出る、
市バス206系統のバス(三十三間堂 清水寺・祇園・北大路バスターミナル行き)
に乗り、清水道バス停バス停で下車します。

 

京都駅バス乗り場

 

京都駅前バス停から、清水道バス停バス停までの
所要時間は、約17分になります。

バスは、1時間に約8本あります。

 

 

 

 

清水道バス停から八坂庚申堂へ(徒歩で約3分)

清水道バスに着いたら、北方向に進みます。

北方向は、バスの進行方向になります。

 

清水道バスに着いたら、北方向に進みます。北方向は、バスの進行方向になります。

 

そして、1つ目の信号を右折します。

 

そして、1つ目の信号を右折します。

 

約100mほど行くと、
右側に八坂庚申堂が見えてきますよ。

 

約100mほど行くと、右側に八坂庚申堂が見えてきますよ。

 

清水道バス停から、八坂庚申堂までは、
約220mとなり、徒歩で約3分になります。

 

念のため、
地図を載せておきます。

 

 

八坂庚申堂を訪れたらぜひチェックしたいお土産を、人気ベスト4としてご紹介します。

詳しい情報は以下の記事にて紹介しています。
八坂庚申堂で手に入れたいおすすめお土産|くくり猿・指お守りなど人気アイテム紹介【京都 祇園】

 

 

スポンサードリンク




 

 

タクシーでの行き方

タクシーの所要時間と料金

JR京都駅から八坂庚申堂までは、約3.1kmになります。

 

JR京都駅から、タクシーで八坂庚申堂に行くと、
所要時間は約10~26分になります。
運賃は、1400円~ 1600円になります。

 

例えば、4人でタクシーを利用すると、
1人当たり、約340円になります。
割と安いですね。

 

ただ、京都駅からタクシーに乗ると
渋滞に巻き込まれる可能性がありますす。
交通渋滞により、大幅に料金があがる場合があります。

 

 

 

 

八坂庚申堂での参拝体験レポート|京都・祇園の小さなパワースポット

京都・祇園にある 八坂庚申堂(やさかこうしんどう) は、
願いを込める「くくり猿」で知られる、知る人ぞ知るパワースポットです。

実際に境内に入って参拝した体験をレポートします。

 

 

 

境内に一歩足を踏み入れて

祇園の町中、狭い路地を抜けると、
鮮やかな赤い建物が目に飛び込んできます。

これが八坂庚申堂です。

 

祇園の町中、狭い路地を抜けると、鮮やかな赤い建物が目に飛び込んできます。これが八坂庚申堂です。

 

 

鳥居をくぐると、境内には可愛らしい「くくり猿」が無数に吊るされ、
風に揺れる様子はまるで願いごとが空に舞っているかのよう。

 

鳥居をくぐると、境内には可愛らしい「くくり猿」が無数に吊るされ、風に揺れる様子はまるで願いごとが空に舞っているかのよう。

 

最初に感じたのは、静かで落ち着いた空気。

観光地の賑わいを少し離れたこの場所では、心がすっと整う感覚があります。

 

 

 

参拝の流れ

手水で心身を清める

境内の手水舎で手と口を清め、心を落ち着かせます。

ここで心の準備を整えると、参拝がより意味深いものになります。

 

 

 

本堂でお参り

本堂に向かい、静かに手を合わせました。

祈るのは家族の健康や自分自身の目標、そして日々の感謝。

小さな鐘を軽く鳴らすと、心にスッと響く音が広がります。

 

本堂に向かい、静かに手を合わせました。祈るのは家族の健康や自分自身の目標、そして日々の感謝。小さな鐘を軽く鳴らすと、心にスッと響く音が広がります。

 

 

 

 

くくり猿を選ぶ

八坂庚申堂の名物「くくり猿」は、
願いごとを書いて吊るすお守りです。

このお手玉みたいなのが、「くくり猿」です。

 

八坂庚申堂の名物「くくり猿」は、願いごとを書いて吊るすお守りです。このお手玉みたいなのが、「くくり猿」です。

 

色鮮やかな小さな猿を手に取り、
願いごとを心の中で唱えます。

猿の手足を結ぶと「欲を出さず一つの願いを成就させる」という意味が込められています。

ちなみに、くくり猿は寺務所で購入できますが、
1つ1つが手作りなので、売り切れの場合もあります。

 

 

 

境内を散策

くくり猿が吊るされた壁や木々を眺めながら、ゆっくり歩きます。

撮影スポットも多く、赤い建物と色とりどりの猿のコントラストは写真映え抜群です。

境内のあちらこちらに、
見ざる・聞かざる・言わざるの3猿を見ることができます。

 

境内のあちらこちらに、見ざる・聞かざる・言わざるの3猿を見ることができます。

 

目と口と耳を慎み、災いを避けるという意味です。

 

 

 

訪れて感じたこと

八坂庚申堂は大きな寺院ではありませんが、
その分 ひっそりとした落ち着き があり、願いごとに集中できる場所です。

観光の途中で立ち寄ると、ほっと一息つける癒しスポットでもあります。

また、くくり猿の可愛らしさや、境内全体の赤色の鮮やかさは、
心を明るくしてくれます。

参拝の最後には、手を合わせて「また来ます」と心でつぶやくのが習慣になりそうです。

 

 

 

よくある質問

Q1. 京都駅から八坂庚申堂までの所要時間はどれくらいですか?

A1. バスで約20分(バス17分+徒歩3分)、

タクシーで約10〜26分です。

渋滞や交通状況により変動する場合があります。

 

 

 

Q2. 京都駅から八坂庚申堂までのバス料金はいくらですか?

A2. 市バス利用の場合は230円前後です。

1時間に約8本運行しています。

 

 

 

Q3. タクシーで行く場合の料金はいくらですか?

A3. 京都駅から八坂庚申堂までのタクシー料金は約1,400〜1,600円です。

人数が多い場合は1人当たりの料金が割安になります。

 

 

 

Q4. 八坂庚申堂の参拝の流れはどうなっていますか?

A4. 手水で心身を清める → 本堂でお参り → くくり猿を選ぶ → 境内を散策、

という順で参拝します。

 

 

 

Q5. 八坂庚申堂で有名なお守りは何ですか?

A5. 「くくり猿」が名物です。

願いごとを書いて吊るすお守りで、手足を結ぶと一つの願いが叶うとされています。

 

 

 

Q6. 八坂庚申堂は観光途中に立ち寄れますか?

A6. はい、祇園の町中にあり、清水寺や八坂神社の間にあるので観光の合間に立ち寄りやすく、

写真映えもします。

 

 

 

 

こちらの記事も一緒に見られています

八坂庚申堂から、清水寺へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂神社から、八坂庚申堂へのアクセス お勧めのアクセス方法を紹介します

八坂庚申堂から、伏見稲荷大社へのアクセス おすすめの行き方を紹介します 

八坂庚申堂から、嵐山へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、八坂神社へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、京都駅へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、南禅寺へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、河合神社へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、岡崎神社へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

八坂庚申堂から、高台寺へのアクセス おすすめの行き方を紹介します

 

 

 

まとめ

京都駅から八坂庚申堂へのアクセスは、
バス・タクシー・自動車のいずれかがおすすめ。

中でもバスは費用も抑えられ、所要時間も短いため便利です。

境内では「くくり猿」に願いを込めたり、
写真映えする赤い建物や色とりどりの猿を楽しめます。

京都観光の際には、ぜひ八坂庚申堂で癒しのひとときを過ごし、
願いごとを叶えてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました