ホテル浦島は、おとぎ話に出てくる
まるで、竜宮城のようなホテルです。
島全体が、巨大なホテルとなったような感じです。
ホテル浦島へは、亀に乗って行きます。
では大阪駅からホテル浦島へは、どのように行けばよいのか。
おすすめの行き方を紹介します。
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目次
大阪駅からホテル浦島への行き方
大阪駅から天王寺駅に行きます
大阪駅から、2番線乗り場
大阪環状線に乗ってください。
環状線には、外回りと内回りもありますが、
どっちに乗っても問題ありません。
天王寺駅で下車します。
ここまでの所要時間は、約16分です。
[illust_bubble subhead=”環状線について” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]環状線は1番線内回りから、
快速がすぐある場合は、
内回りを利用してください。
快速が出た直後なら、
2番線外回りを使った方がいいです。
どちらに乗っても天王寺に行けますが、
内回りはユニバーサルシティ・桜島行きはダメです。
外回りは京橋行きがダメです。
この2つは天王寺へは行きません。[/illust_bubble]
和歌山県では、こんなお土産が人気です
- おすすめ① 金山寺味噌
- おすすめ② かげろう
- おすすめ③ 有田みかんばぅむクーヘン
- その他 和歌山県のお土産一覧
天王寺駅から、紀伊勝浦駅へ行きます
天王寺駅の15番線発の
JR特急くろしお9号・新宮行きにのり、
紀伊勝浦駅で下車します。
大阪駅から、紀伊勝浦駅までの所要時間は、約3時間46分です。
運賃は、6370円になります。
[illust_bubble subhead=”特急電車を利用しない場合は” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]大阪駅から、紀伊勝浦駅まで行くのに、
約6時間42分かかりますので、
特急電車を利用しましょう。[/illust_bubble]
紀伊勝浦駅から、徒歩で専用駐車場まで行きます。
ホテル浦島へは、専用駐車場からバスが出ていますので、
まずは、専用駐車場に向かいます。
紀伊勝浦駅から、県道46号線に向かって、600mほど北上します。
突き当りが県道46号線ですので、
そこを右折します。
100mほど先を右折すると、専用駐車場に到着です。
徒歩で、約11分になります。
専用駐車場から、ホテル浦島へ行きます。
専用駐車場には、ホテル浦島行きの送迎バスがありますので、
それに乗って、船着き場に行きます。
船着き場から、送迎用の船が出ていますので、
その船に乗ってホテル浦島に行きます。
ホテル浦島について
まるで、おとぎ話のようです
助けた亀に連れられて、竜宮城に行きます
浦島太郎は知っていますよね。
浦島太郎は、助けた亀に連れられて、
竜宮城へ行きます。
これと同じで、亀に乗って
竜宮城(ホテル浦島)へ行きます。
現在では、勝浦丸という名の亀に乗ります。
こんな亀(船です)。
この亀に乗って、竜宮城に行きます。
ホテル浦島へ向かう船の動画です。
どんなと感じなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
こんな竜宮城を想像していたのですが、
現在の竜宮城(ホテル浦島)は、こんな感じです。
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この世の物とは思えないほど、美しい温泉があります
忘帰洞と言われる、洞窟の中に露天風呂があります。
波の浸食によって削られた、大きな洞窟の中で、
7つの露天風呂を楽しむことができます。
自然の岩がむき出しとなった壁や天井があり、
その奥には、海が見えます。
海を見ながら、露天風呂は最高ですよ。
大自然をたっぷり感じることができる洞窟温泉なのです。
うつく帰るのを忘れさせるほど心地よく、何度でも入りたくなります。
この温泉の良さは写真だけでは伝わりません。
ぜひ訪れて、心と身体で洞窟温泉を感じてください。
和歌山県のお土産ランキング!!
最も人気があるのが、以下のお土産になります。
※旅行を思う存分楽しむには、
お土産は、出発前に自宅でゆっくり選び、
旅行中の時間が有意義に過ごすのがポイントですよ。
- 第1位 紀州最中詰め合わせ
- 第2位 紀州南高完熟梅干
- 第3位 早和果樹園 味まろしぼりとジュレ
まとめ
大阪駅からホテル浦島へ行くには、
時間がかかりますので、
時間短縮のためにも、特急電車を利用しましょう。
また、この世の物とは思えないくらい、
美しい温泉がありますので、
ぜひ訪れて、心と身体で洞窟温泉を感じてください。
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