大阪府には、桜の花見にお勧めのスポットが多数存在します。
今年の花見は、どこに行こうか?
って迷たことはありませんか。
そこで、おすすめの花見スポットを、
ランキング形式で紹介します。
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目次
桜の種類ごとの特徴について
ソメイヨシノ
最も良く聞く桜の種類です。
全国的に植えられている桜になります。
花の色はピンク色で、一重咲です。
葉の展開に先立って花を咲かせる特徴があります。
ヤマザクラ
桜の中では寿命が長く、
30mもの大木に育ちます。
また、開花時期、花つき、葉と花の開く時期、
花の色の濃淡と新芽の色、樹の形など様々な変異があります。
サトザクラ
サトザクラは珍しく、万博記念公園や造幣局など
限られた場所でしか見ることができません。
花は、濃い紅紫色でやや細長いのが特徴です。
シダレザクラ
すだれのごとく垂れた枝に花をつける姿が
優美なことから人気があり、
平安朝 時代から栽培されていました。
高さ25mにもなる高木に成長します。
花は、小輪の一重咲きで、
花の色は白か淡い紅色です。
大阪府の花見スポットランキング
第1位 造幣局 桜の通り抜け
大阪造幣局構内の旧淀川沿いの全長560mの通路に、
約132品種350本の桜が咲き乱れます。
桜の時期を見計らい、毎年1週間だけ一般開放されます。
造幣局の桜の通り抜けは、南門から北門への一方通行になります。
ですので、造幣局の南側から向かうルートで行きましょう。
北門からの入場は不可能です。
⇒造幣局 桜の通り抜けへの行き方
第2位 大阪城公園
大阪府大阪市中央区に立地する、大阪城公園。
大阪城大阪城を中心に広がる緑豊かな公園です。
大阪府の花見スポットとして有名で、
園内には約3000本の桜があり、
中でも西の丸庭園には、
ソメイヨシノを中心におよそ300本が植栽されています。
⇒大阪城公園への行き方
第3位 万博記念公園
大阪府吹出市に位置する、万博記念公園は、
9種類にもなる桜の種類と、約5500本にもなる桜の本数が
ある桜の名所になっています。
また、太陽の塔も有名なシンボルとなっています。
⇒万博記念公園への行き方
第4位 五月山公園
五月山公園は、標高約315mの五月山を中心に広がる公園です。
五月山公園は、桜の名所として有名で、
春には、園の入口から山頂の日の丸展望台までのいたるところで、
ソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇り、
山の斜面一面がピンク色に染まります。
⇒五月山公園への行き方
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第5位 山中渓
山中渓は、川沿いにソメイヨシノやヤマザクラなど
約1000本の桜が咲き乱れます。
見頃は3月下旬から4月中旬で、
期間中はライトアップされ、幻想的な夜桜を眺めることができます。
⇒山中渓への行き方
第6位 毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園は、大阪市都島区と北区にまたがり、
南北約4.2kmにおよぶ都市公園です。
毛馬桜之宮公園は、江戸時代から桜の名所としても有名で、
見渡す限りに広がる大阪有数の夜桜スポットです。
⇒毛馬桜之宮公園への行き方
第7位 勝尾寺
勝尾寺は、「勝運の寺」「勝運ダルマ」の寺として有名です。
8万坪もの境内には、
春は桜が咲き乱れます。
3月のカンヒザクラから始まり、
シダレザクラ、サトザクラ、ヤマザクラなど
さまざまな桜の花で埋め尽くされます。
勝尾寺の桜は遅咲きが多いため、
市街地の桜が散り始めた頃、満開を迎えるます。
⇒勝尾寺への行き方
第8位 永楽ダム(永楽ゆめの森公園)
2015年にオープンしたばかりの永楽ゆめの森公園。
永楽ゆめの森公園は、大阪府熊取に立地しています。
公園に隣接する永楽ダム周辺は、
ハイキングコースにもなっており、
春には約1,000本の桜を眺めながら、
散策を楽しむことができます。
⇒永楽ダム(永楽ゆめの森公園)への行き方
第9位 金剛寺
金剛地は、大阪府鶴見緑地に立地します。
金剛寺の境内は、毎年春に桜や桃、
チューリップなど色とりどりの花が咲き、
一般公開日には多くの人がお花見に訪れます。
イベント日の「花びより」では、
雅楽の演奏やステージショーなどが催され、
たくさんの模擬店が軒を連ねます。
⇒金剛寺への行き方
第10位 摂津峡公園
公園全体には約3000本のソメイヨシノが植えられています。
3月下旬から4月上旬には、
桜広場に植えられた約230本の桜が見頃を迎え、
毎年さくら祭りも開催されています。
お弁当を持って出かけたくなるスポットです。
⇒摂津峡公園への行き方
大阪府のお土産ランキング!!
最も人気があるのが、以下のお土産になります。
※旅行を思う存分楽しむには、
お土産は、出発前に自宅でゆっくり選び、
旅行中の時間が有意義に過ごすのがポイントですよ。
- 第1位 たこ焼せんべい
- 第2位 大阪らすく
- 第3位 大阪チョコたまご
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