京都駅から三十三間堂へのアクセス完全ガイド|おすすめの行き方と交通手段

京都

三十三間堂は、
インドゆかりの仏像がたくさんあり、
見応えがあります。

国内も海外でも、
ここまで仏像がそろっているところは見たことがありません。
好きな人は何時間でもいられると思います。

 

そこで今回は、
京都駅から、三十三間堂へのアクセス方法について、
あらゆる行き方の中から、
おすすめのアクセス方法を紹介します。

 

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京都駅から三十三間堂へのアクセス完全ガイド|おすすめの行き方と交通手段

京都の歴史と文化を感じられる三十三間堂は、
国内外から多くの観光客が訪れる名所です。

特に、平安時代に建立されたこの寺院には、
圧巻の仏像群や美しい庭園が広がり、訪れる人々を魅了します。

この記事では、京都駅から三十三間堂へのアクセス方法を詳しく解説し、
便利な行き方やおすすめの交通手段をご紹介します。

初めての方でもスムーズに訪れることができるよう、
わかりやすくまとめました。

 

 

 

三十三間堂周辺で宿泊も考えられている方は、
参考にどうぞ。

三十三間堂周辺の宿泊施設(距離が近い順に並べています)
三十三間堂周辺の宿泊施設(おすすめ順に並べています)

 

 

 

 

タクシーを利用する場合の詳細

所要時間と料金の目安

JR京都駅から三十三間堂へ行くには、
京都駅の北側にある烏丸口タクシーのりばを利用すると便利です。

 

JR京都駅のタクシー乗り場

 

JR京都駅から三十三間堂までは、約1.6kmしか離れていません

京都駅から、タクシーで三十三間堂へ行くと、
所要時間は約6~14分になります。
運賃は、約800円 になります。

 

例えば、4人で利用すると、
1人当たり、約200円になります。

 

ただ、京都駅からタクシーに乗ると
渋滞に巻き込まれる可能性がありますす。
交通渋滞により、大幅に料金があがる場合があります。

 

 

 

実際に三十三間堂を周る流れ

それでは、三十三間堂に入っていきます。

 

それでは、三十三間堂に入っていきます。

 

本堂です。
120mもの長さがあります。
この中に1001体もの仏像があるのですが、撮影禁止になっています。

 

本堂です。120mもの長さがあります。この中に1001体もの仏像があるのですが、撮影禁止になっています

 

ちなみに、この120mと言うのは、
木造建築の中で、世界一の長さになるそうです。

昔はこの端から端まで、弓矢で的を撃ったそうですよ。

 

お庭もきれいです。

 

お庭もきれいです。

 

まずは、お堂の周りをまわります。
車いすでお周りいただけます

 

まずは、お堂の周りをまわります。車いすでお周りいただけます

 

遊歩道はこんな感じです。
花が咲き乱れています。

 

遊歩道はこんな感じです。

 

こんな感じで、ぐるっとお堂の周りをまわれるようになっています。

三十三間堂内は、飲食禁止になります。
飴やガムもダメです。
ですので、自動販売機もありません。

 

ここから、本堂に入ります。
入口が、A~Fまであります。

 

ここから、本堂に入ります。入口が、A~Fまであります。

 

残念ながら、ここから撮影ができません。
ですので、入った感想を述べていきます。

1001体もの千手観音がずらっと並んでいます。
その迫力は、圧巻されます。

千手観音の前には、風神様など千手観音を守る神様がいます。

 

この三十三間堂は、平安時代に後白河上皇が作りました。
当時の莫大な資産を使って、1001体もの仏像を作りました。

平安時代の後期は、疫病が蔓延していて、
政治的にも混乱をきたしていました。

その時に、仏教に救いを求めて1001体もの仏像を作ったとのことです。

 

その当時のことを思い浮かべながら、
三十三間堂を見ると、また違った印象を持つことができるのではと思います。
財力に物を言わせて、1001体も作ったって見方もあります。

 

 

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バスを利用する場合の詳細

京都駅前バス停から博物館三十三間堂前バス停へ

JR京都駅のD2バス乗り場から、
三十三間堂方面行きのバスが出ています。

 

京都駅前のバスターミナル

 

 

 

京都駅前D2バス乗り場から、
206号系統のバス 清水寺・祇園・百万遍・北大路バスターミナル方面行きに乗り、
博物館三十三間堂前バス停で下車します。

 

 

京都駅前から、博物館三十三間堂前バス停までの所要時間は、
約9分になります。
バスは、1時間に約8本あります。

 

 

 

 

徒歩で三十三間堂へ向かう方法

博物館三十三間堂前バス停に着いたら、
東方向に進み、目の前の信号を右折します。

東方向は、バスの進行方向になります。

 

博物館三十三間堂前バス停に着いたら、東方向に進み、目の前の信号を右折します。東方向は、バスの進行方向になります。

 

すると、
すぐに右側に三十三間堂の入り口が見えてきますよ。

 

すると、すぐに右側に三十三間堂の入り口が見えてきますよ。

 

 

博物館三十三間堂前から、三十三間堂までは、
約70mになり、徒歩で約1分になります。

 

念のため、
地図を載せておきます。

 

 

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 三十三間堂周辺のおすすめお土産

  1. お香(香木やお香セット)
    三十三間堂の静かな雰囲気にぴったりのお香は、お土産として喜ばれます。特に京都の伝統的な香りを楽しめるものがおすすめです。
  2. 京扇子(京扇子)
    美しいデザインと高品質な素材の京扇子は、実用的でありながらおしゃれなアイテムです。お土産としても人気があります。
  3. 仏像やお守りのミニチュア
    三十三間堂の仏像をモチーフにしたミニチュアやお守りは、記念品として喜ばれるでしょう。
  4. 京都の和菓子(八つ橋や抹茶スイーツ)
    京都らしい和菓子は、手軽に持ち帰れてお土産に最適です。特に八つ橋や抹茶味のお菓子は定番です。
  5. 伝統工芸品(京漆器や染物)
    京都の伝統工芸品も素敵なお土産になります。特に漆器や染物は、長く使える上質な品です。

 

 

 

 

よくある質問

京都駅から三十三間堂までは、どのくらいかかりますか?

京都駅から三十三間堂まへのアクセス方法は、
タクシーで行く方法と、
バスで行く方法があります。

 

タクシーで行く場合は、距離にして約1.6kmとなり、
所要時間は約6~14分になります。
運賃は、約800円 になります。

例えば、4人で利用すると、
1人当たり、約200円になります。

 

バスで行く場合は、
乗り換えなしで行けて、所要時間は約10分になります。

 

 

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まとめ

京都駅から三十三間堂へのアクセスは、
タクシーやバスを利用するのが便利です。

タクシーなら約6〜14分、
運賃は約800円程度で、快適に移動できます。

一方、バスを利用すれば、所要時間は約10分で、
リーズナブルな料金でアクセス可能です。

どちらの方法も簡単に利用でき、観光の合間に気軽に訪れることができます。

三十三間堂は、歴史的な仏像や美しい庭園が楽しめる見どころ満載の場所ですので、
アクセス方法を参考に、ぜひ訪れてみてください。

素晴らしい文化体験が待っています。

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