三十三間堂は、平安時代後白河上皇が御所に造営したことが始まりといわれ、
古くから 日本人の信仰を集めてきました。
本堂の柱の間数が33あるので、
三十三間堂と呼ばれるようになりました。
最近では世界中から多くの観光客が訪れるようになりました。
新春の通し矢の行事が開催されることでも有名ですね。
そこで今回は、
三十三間堂の拝観料や御朱印・ご利益について、
詳しく紹介します。
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目次
はじめに
この記事では、
三十三間堂の拝観料や御朱印・ご利益について、
詳しく紹介します。
また、この記事の最後には、
三十三間堂の関連記事も紹介していますので、
是非、参考にしてみて下さい。
三十三間堂について
三十三間堂の営業案内について
三十三間堂の営業案内
- 住所 〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
- 電話番号 075-561-0467
- 営業時間 8:00~16:30(11月16日~3月31日 9:00~15:30)
- 駐車場 無料 50台駐車可能
三十三間堂の動画です。
どんなところなのかイメージするのに最適です。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
三十三間堂周辺の宿泊施設で
最も人気があるのが、以下の宿泊施設になります。
- 第1位 宿坊 智積院会館
- 第2位 Rinn Shichijo Ohashi Bridge
- 第3位 ほっこりする京の町屋 上野屋
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三十三間堂の御朱印・ご利益について
御朱印は、本堂で頂けます
多くの寺院では、授与所で御朱印を頂けますが、
三十三間堂には、授与所がありません。
御朱印が頂ける場所は、三十三間堂の本堂の中です。
国宝の千手観音坐像の近くで、書いてくれますよ。
拝観時間が、8:00~16:30になりますので、
この時間帯に行きましょう。
料金は、300円になります。
京都では、こんなお土産が人気です
三十三間堂の御朱印帳について
三十三間堂の御朱印帳には、
オリジナルの御朱印帳があります。
色も色々とあり、
赤や紺、桜色やオレンジ色などもあります。
値段は、1000円になります。
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頭痛封じのご利益があります
後白河法皇が頭痛の悩みを祈願した際に、
そのお告げに、富田川の川底に、
後白河法皇の前世の頭蓋骨が沈んでいると言う事でした。
そして、柳の木がその頭蓋骨を貫いて生えているということで、
風が吹くと、柳の木が揺れて、
頭が痛むと言う事でした。
そして、富田川の川底を調べると、
頭蓋骨が見つかり、
三十三間堂の千手観世音に納めて柳の木を梁に使ったところ、
頭痛が治ったそうです。
夜泣き封じのお地蔵さんがあります
三十三間堂では、夜泣き祈願をしてもらえます。
夜泣き封じのお地蔵さんがつけている、
前掛けを持ち帰り、子供の枕にしくことで
夜泣きが治ると言われています。
本堂の和尚さん、
夜泣き封じの前掛けに子供の名前を書いてもらい、
お祈りしてもらいます。
当日は持って帰れませんが線香をもらえます。
お祈りしてもらった前掛けは10日程度で送られてきます。
2000円かかりますが、
子供が生まれた方は是非お願いしてもらうといいですよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
三十三間堂の拝観料や御朱印・ご利益について、
紹介しました。
参考にしてみてください。
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最も人気があるのが、以下のお土産になります。
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お土産は、出発前に自宅でゆっくり選び、
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