三重、奈良、和歌山の三県にまたがる、
吉野熊野国立公園にある大台ケ原は、
日本百名山にも数えられ、屋久島と並ぶ日本でも有数の雨の多い地帯です。
屋久島と並んで、日本で最も雨が降る場所として有名です!!
そんな気候だからこそ、多くの自然が残っており、
天気がよければ遠く離れた富士山だって見えることがあります。
近年まで、人が分け入ったことがなかったため、
今でも西大台の大部分が原生林のままとなっています。
太平洋側では珍しい、ブナの紅葉など
人を拒み続けた原始の森の紅葉が見所です。
そこで今回は、
大阪駅から、大台ケ原へのアクセス方法について、
紹介します。